壁紙計算機 — 壁面積から買う巻数へ
壁面積を入れ、ドアと窓を引き、柄合わせのロスを足し、巻の被覆面積で割ります。ヤード・ポンド法とメートル法はいつでも切り替え。買い物前に巻数を切り上げます。
単位
計算結果
正味面積: 36 m²
ロス込み面積: 41.4 m²
買う巻数: 9
計算式
正味=壁−開口;ロス込み=正味×(1+ロス);巻数=切り上げ(ロス込み÷被覆)
数字の求め方
- 正味面積 = 40 − 4 = 36 m²
- 買う巻数 = ceil(41.4 ÷ 5) = 9
部屋の途中で1巻足りないのは特に痛いです。染ロットが変わり、店に同バッチがないこともあります。ロス%をはっきり決めて少し多めに買う方が、緊急の買い足しより安く済むことが多いです。
測った壁面積から始め、貼らない開口を引き、柄合わせと切りにくい端のロスを掛けます。割るのは実際に買う巻の被覆——タグの「この部屋サイズ」は楽観的なことが多いです。
同じ染ロットで予備を1巻残しておくと、後の補修が楽です。まだ素の石膏ボードなら、紙を貼る前に 石膏ボード枚数 で板を見積もってください。
使い方
- 壁面積とドア・窓の開口を入れる
- 柄のロス % と1巻の被覆を設定する
- 正味・ロス込み面積と買う巻数を見る
この計算が役立つ理由
- ドアと窓を引き、空気まで紙にしない
- 柄のロスを購入巻数に織り込む
- 単位を切り替えても部屋を書き直さなくてよい
向いている場面
- アクセント壁
- 部屋全体の刷新
- 賃貸向けの部分更新
ヒント
- できる限りすべての巻を同じ染ロットで買う。
- 数年後の補修用に同ロットを1巻残す。
- 大きなリピートや角が多い壁はロスを多めに。
例
| 入力 | 出力 | 備考 |
|---|---|---|
| 壁 400 sq ft、開口 40 sq ft、ロス 15%、1巻 30 sq ft | 14 巻 | 正味 360 → ロス込み 414 → 切り上げ(414÷30)=14 |
| アクセント壁 12×8 ft、小窓 3×4 ft、ロス 10%、1巻 28 sq ft | 約 4 巻 | 一面だけ貼るなら部屋全体ではなく、その壁だけ測る |
壁紙のよくある質問
- ロスはどれくらい?
- 大きなリピートはだいたい 10〜20%。ストレート合わせや無地は 5〜10% 付近でもよいことが多いです。店の「部屋チャート」より、巻ラベルの被覆を優先してください。
- 天井も含める?
- 天井も貼る場合だけ。多くの壁工事では天井を壁面積にも開口にも入れません。
- 塗装に切り替える?
- 缶数は 塗料計算機。ビニルや紙に戻るときはまたこのページへ。
- なぜ同じ染ロットで買うの?
- ロットは昼光下で微妙にずれます。途中で別ロットを足すと、長い壁で半色差に見えることがあります。